札幌のオジロワシが獲物を食べているぞ
おっさんは数年前から この2羽のオジロワシのつがいを見かけるも
被写体が遠すぎて良いカメラもなく、どうしたもんかと…ところが
最近超望遠が売り物のコンデジ Nicon coolpixP900を
手にいれたので、何とか近くに見れるように…
そこで、昨日 偶然良いタイミングで面白いものがあったので 紹介します
この沼には、以前からオジロワシが、冬の間 餌を獲りに来るようです
巣は、別の所にある様ですが、これから雪解けまでの間 よく見かけます
いつもつがいでこうどうしているので、
♂を一郎 ♀をサクラと名付けます
子供も何羽かいるようですが、別行動をとっています
これは、一昨日撮った写真 トリミングしていないので、小さいですが
からすが、かなり大きな魚の骨のようなものをつついています
おそらく、オジロワシの残飯かと思われました
これが昨日 オジロワシの一郎君が沼の氷の中から引き上げた大きな魚です
色は真っ黒です 何だべ…
しっかりと爪でつかんでいます
こ、これは…雷魚みたいだな…この沼には居るんですよね 夏にルアーで釣りをしていました…
魚をくちばしでつついて食べてます
お腹の部分からたべるんですね
ハシブトガラスが餌を狙ってやって来ました
ここで、近くで待機していた♀のサクラに獲物をゆずります
一郎は、餌を獲るのが上手いんですね サクラは何時も待っています
サクラが食べている間 一郎は寄ってくるカラスを追っ払います えらいですな
お前らにはやらんぞ なんてね
魚はこんな感じになった
そこで、今度は一郎が 頭の部分をちぎりとって
サクラと一緒に餌を食べていました
ここで、おっさんは 寒いので帰ってきましたが
まもなく、桜と一郎は、巣に帰ることになりますが、その後で
カラスの大騒ぎが起きることでしょうな
あとで、調べてみたのですが、大きな腹のひれもあり 間違いなくあの魚は
雷魚でしょう しっかし でっかいなぁ あの魚は…
近くの川にいたマガモです寒いのにご苦労さんです こちらも
餌を獲ってるんですな 皆さん倒立してました